心理構造分析

 問いかけに対して反応するとき、無意識において、どのように反応および表現するのかに関する前提があります。そして、反応において、顔の角度、姿勢のバランス、言葉の表現のリズム、テンポを観察することにより、無意識からの情報を得ることができます。語る内容(言明)よりも、語るプロセス(言表)の方が重要です。

 心理構造を理解する目的で、交流分析理論(エリック・バーン)を活用します。

 5つの自我状態:

 「支配的な親」(CP)、「養育的な親」(NP)、「成人」(A)、「自由な子ども」(FC)、「順応した子ども」(AC)

 優勢な心理構造に関する情報を得ることにより、人間存在としての本質(実存)を理解することに結びつきます。

 交流分析には、他にも、人生脚本分析、心理ゲーム分析、人格適応タイプなどのユニークで役立つ理論があります。