「外的時間」「内的時間」

 時計により時刻として表現される「外的時間」は本質ではないこと。

 古代からの「アキレスと亀」「飛ぶ矢は止まっている」の誤謬を反駁できない。

 時間の本質:空間における「運動」

 現代物理学:静止状態でも地球の自転による運動状態にある

 「内的時間」:各瞬間における行動はひとつしか選びとれない(フランクル)

 今このときは、次の瞬間に過去となる。

 人生における意味のある行動を表現していくならば、人生の長さは重要ではない。

 意味の乏しい人生であれば、何十年生きようとも死に際して嘆くことになる。

 

 「リーチ・バック」「アフター・バーン」

 エリック・バーンによるあまり注目されない概念:

 ネガティブな過ごし方:

 それに先立つ時間(「リーチ・バック」)、その後の時間(「アフター・バーン」)も犠牲になる。

 不快に対して我慢強く仕事をやる場合、日曜夕方から「リーチ・バック」、月曜の終業後は「アフター・バーン」および翌日に対する「リーチ・バック」が重なる。(「今日がおわっても、また明日は仕事だ…。」)

 「アフター・バーン」と「リーチ・バック」との重なりが繰り返されることにより、重大疾患に対するリスクが増大すること。

 これに対する処方箋は、癒し寛ぎ満たす時間を過ごすこと。多忙な日々でも、わたしのための時間を過ごすこと。